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壁から壁までひとつなぎの
ロングキャビネット

キッチン側の壁からリビング側の壁までぴったりのサイズでお作りしたカウンター収納です。4mとかなり大きめですが、極力奥行と高さを抑え、色合いも壁と同じホワイトでお作りしたため、圧迫感がなくすっきりとしています。

キャビネットは左から3枚の引き戸収納、両開き収納、4段引き出し、FAX台となっております。キッチンの近くはお皿やストック類の収納スペース、その横はお施主様の趣味のミシンなどを収納できるスペース、右端はFAXやモデムなどを収納するスペースになっており、場所ごとに使用の目的が異なります。これだけの幅のキャビネットや天板が、つなぎ目なくぴったりのサイズでお作りできるのはオーダーならではの魅力です。

キッチン横の部分の収納は、キッチンとの間隔がそれほど広くないため扉が干渉しないよう引き戸式にしました。1か所が常にオープンになるので、出し入れの頻度が高いグラスやお気に入りの食器などをディスプレーしながら収納いただけます。引き戸の横は、お施主様の趣味であるミシンが収納できる両開き戸に、その横は深さの異なる4段引き出しになっています。

右端はFAX台となっています。ここだけFAXを置いた時にバランスが良くなるように一段低く設計致しました。扉は引っ掛かりを防ぐために基本的には取っ手のない手かけ仕様にしました。電話台の部分だけスワロフスキーのゴールド取っ手をお付けし、アクセントとしています。FAX台は送受信の時に便利なようスライド式にしました。スライドの下にコード用の穴を設けたので、配線もすっきり収まります。

マルチメディアコンセントは、キャビネッ ト内に移設しました。そのため配線がごちゃごちゃしがちなモデム類もキャビネット内に綺麗に収まるため、すっきりとした状態をキープできます。

実例番号
FUC_035
天板
人工大理石(デュポンコーリアン モンタナ ポーラーホワイト)
扉材
メラミン化粧板
取っ手
LAMP スワロフスキー取っ手

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